日産・フーガ 初代Y50型
今回は桶川市の中古車販売店より、日産フーガのルーフライニング(天張り)の
張替えではなく純正新品パーツに交換作業のご紹介となります。
初代フーガはBMW・530をライバルとして開発が行われ、日本国内での競合車種は同じく
国産Eセグメント車であるトヨタ・クラウンが対抗車種となっています。車名の「FUGA」は
音楽用語の「フーガ(Fuga)」及び日本語の「風雅」から来ており、「(音楽形式の)
フーガのような調和)」と「上品で優美さ(風雅)」という意味が込められています。
そしてこちらが施工前となります。
ほぼ全部が脱落している状態です。
ルーフライニング(天張り)が無くなった車内の様子です。
取り出したルーフライニング(天張り)で今回は珍しく国産車の施工です。輸入車は
パーツ代が高かったり、接着剤が日本の高温多湿の気候に合わなかったりで張り替えますが
国産車のパーツ代はお安く、新品パーツを持ち込んで頂きました。
そしてこちらが施工後になります。
桶川市の中古車販売店C社様、この度は日産フーガのルーフライニング(天張り)交換
のご依頼、どうもありがとうございました。今後もトータルリペアKをどうぞ
宜しくお願い致します。