ジャガー・XF(初代)X250
今回は桶川市よりジャガーXFのルーフライニング(天張り)張替の
ご紹介となります。
デザインはクーペ風のボディーラインを採用することで、当時のジャガーの「古臭い」という
ブランドイメージの払拭と顧客層の若年化とが図られました。また、インテリアではエンジン
始動とともにシフトセレクターが出現し、エアコンの吹き出し口が開くという演出がなされて
います。そしてこちらが施工前となります。
前後のルームランプ周りから脱落してきていますね。
古い生地を剥がし、ベトベトのウレタンを綺麗にクリーニングします。クリーニング不足だと
剥がれる原因になりますので手抜きは出来ません。そして新しい生地を貼り上げます。
そしてこちらが施工後になります。
オリジナルに比較すると少し明るめになりました。オリジナルと同系色の生地にするか
全く違う色にカラーチェンジするか、お客様のお好みによります。
桶川市よりご来店のK様、この度はジャガーXFのルーフライニング(天張り)張替のご依頼、
どうもありがとうございました。
今後もトータルリペアKをどうぞ宜しくお願い致します。