フォルクスワーゲン・ニュービートル
今回は上尾市にお住いのお客様より、フォルクスワーゲン・ニュービートルの
ルーフライニング(天張り)張替のご紹介となります。
初代ビートルの不変のスタイリングであった「円弧」のモチーフを現代化したデザインが特徴
であり、また室内空間でも大きな円形メータークラスターや、ステアリングホイール脇に設け
られた「一輪挿し」といった、初代ビートルの時代のモチーフを流用しています。
そしてこちらが施工前となります。
中央のサングラスホルダー部分の周りが落ちてきていますね。
取り出したルーフライニング(天張り)は古い生地を剥がし、綺麗にクリーニングします。
ライニングの無くなった状態の車内の様子です。かろうじて黒い断熱材⁉が貼ってありますが
これでは心細いですね。
市販の断熱材をお客様の方で貼っていただきました。これで炎天下でも涼しく、そして
土砂降り時の雨音も軽減され、音楽も気持ちよく聞け楽しくドライブできるかと思います。
今回は生地の色を、ベージュ色からブラック色にカラーチェンジとなりました。
そしてこちらが施工後になります。
車内のイメージもがらりと変わり、カスタムカーのように仕上がりました。
上尾市からご来店のS様、この度はフォルクスワーゲンニュービートルのルーフライニング
(天張り)張替のご依頼、どうもありがとうございました。
今後もトータルリペアKをどうぞ宜しくお願い致します。