日産・スカイライン(10代目)R34型
今回は北本市にお住いのお客様より、日産スカイラインの社外18インチ
アルミホイール、インナークラック(割れ)リペアのご紹介になります。
R34型のキャッチコピーはドライビングボディ。先代の反省からかホイールベースを短縮し、
ボディ剛性や安全性が向上しました。標準での最スポーツモデルのこちらの「25GT-t」は
280PSを発揮するまでには至りましたが、クラス下のランサーエボリューションやインプ
レッサが既に同程度の出力を達成していただけに、パワー重視のユーザーからはあまり興味を
持たれませんでした。
そしてこちらが施工前になります。
そしてこちらが施工後になります。
インナー(内側)は見た目よりも強度重視です。しっかり溶接で接合します。
タイヤとの接触部分はエアー漏れをしないように、シーラーをしっかりと塗りこみます。
写真はありませんがタイヤを組み付け、バランスをとって、リペア完了です。
北本市からご来店のF様、この度はトータルリペアにアルミホイールクラック(割れ)リペアの
ご依頼どうもありがとうございました。今後もどうぞよろしくお願い致します。