アウディ・A1初代
今回は越谷市よりアウディA1のルーフライニング(天張り)張替のご紹介となります。
プラットフォームは、アウディの親会社であるフォルクスワーゲンの小型乗用車・ポロと
共通となっています。アウディのラインナップの中で最もコンパクトなモデルかつエントリー
モデルとなります。ボディは3ドアと5ドア版「スポーツバック」の2種とし、従来のアウディ
では取り込めなかった若い顧客にアピールしています。
そしてこちらが施工前となります。
後部座席頭上は頭にライニングが当たらないように、畑で使用されるビニールハウスの骨組みで
応急処置がしてありました。
ライニングを取り外した車内の様子です。一面に段ボールが貼ってありました。
取り出したライニングは古い生地を剥がし、ベタベタになっているウレタンを綺麗に
クリーニングしウレタン付きの新品の生地を貼ります。今回はお客様のご希望で生地の色を
グレーから内装色に合わせてダークグレーにカラーチェンジとなりました。
そしてこちらが施工後となります。
生地のカラーチェンジは視覚的にがらりとイメージが変わりますね。これで後部座席の
頭上も問題なくなりました。
越谷市よりご来店のK様、この度はアウディA1のルーフライニング(天張り)張替の
ご依頼、どうもありがとうございました。
今後もトータルリペアKをどうぞ宜しくお願い致します。
(お願い)リペアのお問い合わせの時は、写真の添付にご協力をお願い致します。