プジョー・206 T10/11/12/16型
今回はさいたま市見沼区より、プジョー206のルーフヘッドライニング(天張り)
張替えのご紹介となります。
205の後継車としてパリサロンで発表されました。デザインはそれまでのピニンファリーナ
ではなく社内デザインチームが手掛けており、当モデル以降のデザインは社内で手掛けるように
なっています。日本ではお洒落なイメージの定着と手ごろな価格で大ヒットしプジョー・ジャポン
の屋台骨を支えるモデルとなりました。そしてこちらが施工前となります。
後部座席頭上のルームランプが行方不明となっていますね。早速取り外しにかかります。
ライニングの無くなった車内の様子になります。天井は鉄板のみです。
取り出したライニングは古い生地を剝がし、ベタベタになっているウレタンを綺麗に
クリーニングし、新品のウレタン付きの生地を貼ります。お客様の希望で裏面に断熱施工を
しました。そしてこちらが施工後となります。
無事に後部座席のルームランプが使用可能となりました。
さいたま市見沼区よりご来店のH様、この度はプジョー206のルーフヘッドライニング
(天張り)張替えのご依頼、どうもありがとうございました。
今後もトータルリペアKをどうぞよろしくお願い致します。
(お願い)リペアのお問い合わせ時は、写真の添付にご協力をお願い致します。