フォルクスワーゲン・ティグアン 初代5N型
今回はお隣の群馬県館林市より、フォルクスワーゲン・ティグアンのルーフライニング
(天張り)張替のご紹介となります。
近年のSUVのニーズに呼応するかたちで、同社のミッドサイズSUVであるトゥアレグに続く
第2弾目のSUVとして登場しました。サイズ的にはベースとなったゴルフに近く、大型サイズ
であるトゥアレグとは違い、本モデルは全体的にコンパクトになっています。
そしてこちらが施工前となります。
後部座席上のアシストグリップを繋いでいる針金は脱落防止の応急処置のようです。
ルームミラーで後部の確認ができなかったのかもしれませんね。では、早速取り外しにかかります。
ライニング(天張り)を取り出した車内の様子です。 鉄板むき出しではありませんが
「断熱」という役割には厳しかと思われます。
取り出したルーフライニング(天張り)は古い生地を剥がすと、ベタベタになっている
ウレタンが残りますので綺麗にクリーニングします。そうしないと新しい生地を貼っても
剥がれる原因となります。今回はお客様の要望でグレー色からブラック色にカラーチェンジ
となりました。
断熱シートを貼っていただきました。これで炎天下でのエアコンの効き具合に差が出ますね。
そしてこちらが施工後になります。
これで後方の視界もバッチリですね。
群馬県館林市よりご来店のM様、この度はフォルクスワーゲン・ティグアンのルーフライニング
(天張り)張替のご依頼、どうもありがとうございました。
今後もトータルリペアKをどうぞ宜しくお願い致します。
(お願い)リペアのお問い合わせの時は、写真の添付にご協力をお願い致します。