フォルクスワーゲン・パサート B6&B7
今回はお隣の群馬県館林市より、フォルクスワーゲンパサートヴァリアントの
ルーフライニング(天張り)張替のご紹介となります。
再び、アウディA4との姉妹関係を解消してフォルクスワーゲン・ゴルフ(5代目)と
シャーシを共通化、横置きエンジンに改められたが、ボディは更に大型化されました。
ワゴンの名称はヴァリアントに戻されハイパフォーマンスモデルであるR36は日本では
ヴァリアントのみが導入されました。
そしてこちらが施工前となります。
フロントのサングラスホルダー部分の周りが落ちてきています。全体的に落ちてくるのも
時間の問題です。早速取り外しにかかります。
ライニングを取り出した車内の様子になります。
取り出したライニングは古い生地を剥がしベタベタになって残っているウレタンを綺麗に
クリーニングします。クリーニング不足だと後々の剥がれの原因になります。
今回はお客様の希望でグレー色からブラック色へカラーチェンジとなりました。
そしてこちらが施工後になります。
グレー色のサンバイザーやアシストグリップなどともいい感じでマッチしていますね。
群馬県館林市よりご来店のT様、この度はフォルクスワーゲンパサートヴァリアントのルーフ
ライニング(天張り)張替のご依頼、どうもありがとうございました。
今後もトータルリペアKをどうぞ宜しくお願い致します。
(お願い)リペアのお問い合わせの時は、写真の添付にご協力お願い致します。