フォルクスワーゲン・シロッコ(3代目)
今回は蓮田市より、フォルクスワーゲンシロッコのルーフヘッドライニング(天張り)
張替えのご紹介となります。
ハッチバッククーペでありながら幅広く短いロングルーフを特徴とするバックドアが殆ど垂直に
近い状態に立った独特のカムバックスタイルを持っており、後に登場するヒュンダイ・ヴェロ
スターやアルファロメオ・ミト、トヨタ・GRヤリスなどの2ボックス型ハッチバッククーペにも
影響を与えました。そしてこちらが施工前となります。
黒い生地の車両はよくわかりませんね。応急処置として黒いピンで留めてある状態です。
早速取り外しにかかります。
ライニングの無くなった車内の様子になります。
取り出したライニングは古い生地を剝がし、ベタベタになっているウレタンを綺麗に
クリーニングし、新品のウレタン付きの生地を貼ります。後は車内に戻して完成となります。
そしてこちらが施工後となります。
蓮田市の輸入中古車販売店のL社様、この度はフォルクスワーゲンシロッコのルーフヘッド
ライニング(天張り)張替えのご依頼、どうもありがとうございました。
今後もトータルリペアKをどうぞよろしくお願い致します。
(お願い)リペアのお問い合わせの時は、写真の添付にご協力をお願い致します。