スバル・フォレスター(4代目)SJ5/SJG型
今回はお隣の群馬県館林市より、スバルフォレスターのレザーシート(合皮)
リペアのご紹介となります。
スバルのターボ車といえばボンネットダクトが特徴ですが、この代ではスバルの乗用車では
ほぼ初めてターボ車であってもダクトを持たないデザインとなっています。そのためボンネット
裏には流動板が設けられており、フロントグリル部から取り入れたフレッシュエアーをその
流動板に沿って流しインタークーラーまで導く手法をとっています。
そしてこちらが施工前となります。
レザーシートですが柔らかい合皮となっています。表皮が破れ裏側の生地と剥離しています。
そしてこちらが施工後になります。
大き目な凹凸のシボ模様を付けますが上手くなじまず多少、補修痕が残ってしまいました。
群馬県館林市よりご来店のS様、この度はスバルフォレスターのレザーシートリペアの
ご依頼、どうもありがとうございました。
今後もトータルリペアKをどうぞ宜しくお願い致します。