トヨタ・マークX(初代)GRX12#型
今回は上尾市より、トヨタマークXダッシュボードひび割れリペアの
ご紹介となります。
それまでのマークⅡ兄弟(マークⅡ・チェイサー・クレスタ・ヴェロッサ)からの脱却を目的に
モデルチェンジにあたり12代目クラウン(通称ゼロ・クラウン)で大幅にに刷新された
プラットフォームの採用を契機に名称を含めた大胆な改革を実施した車が「マークX」です。
そしてこちらが施工前となります。
オーディオなどを取り外すために、インパネ周りに工具を差し込んで出来たひび割れ
だと思われます。柔らかいダッシュボードの車両は細心の注意が必要になります。
リペア前にオーディオ及びエアコンの吹き出し口を取り外します。
高温になるヒートガンなどを使用するため、隣接するプラスチックパーツはなるべく
外さないと、あとで大変なことになります。
右側の方はポロっと取れてしまう寸前の状態です。そしてこちらが施工後になります。
フラッシュが光ってしまい解りずらいですね。整形後にオリジナルのシボ模様になじませる
ように 塗装をし、取り外したパーツを戻し完成です。
上尾市の中古車販売店Y社様、この度はトヨタマークXダッシュボードひび割れリペアのご依頼、
どうもありがとうございました。
今後もトータルリペアKをどうぞ宜しくお願い致します。
(お願い)リペアのお問い合わせをする場合は、なるべく写真の添付にご協力お願い致します。