BMW・1シリーズ(初代)E81/82/87/88
今回は川口市よりBMW1シリーズのルーフライニング(天張り)&Aピラー
トリム張替のご紹介となります。
他社のCセグメント車は駆動方式に横置きFFを採用して室内容積などの実用面を重視
しているのに対し、1シリーズはFRを採用しフロントアクスルとリアアクスルへの荷重を
ほぼ50対50の均等に配分することにこだわり、走行性能を追求しているところが特徴です。
そしてこちらが施工前となります。
逆光でよくわかりませんね。ほぼ全部が落ちています。メーターフードで見えませんが
Aピラートリムの下側も浮いてきています。早速、取り外しにかかります。
ライニングの無くなった車内の様子です。段ボールの断熱材が貼ってあります。
取り出したライニングは古い生地を剥がし、ベタベタになっているウレタンを綺麗に
クリーニングしウレタン付きの新品生地を貼ります。Aピラートリムも同じように貼ります。
市販の断熱材をお客様の方で貼っていただきました。真夏の炎天下でもこれでエアコンの効きは
バッチリですね。そしてこちらが施工後となります。
川口市よりご来店のN様、この度はBMW1シリーズルーフライニング(天張り)&Aピラー
トリム張替のご依頼、どうもありがとうございました。
今後もトータルリペアKをどうぞ宜しくお願い致します。
(お願い)リペアのお問い合わせの時は、写真の添付にご協力をお願い致します。