ミニ(BMW)初代 R50/52/53/R16
今回は行田市にお住いのお客様より、ミニ(BMW)初代のルーフライニング(天張り)
張替のご紹介となります。
ボディーサイズは軽自動車規格より小さかった先代と比べて大幅に拡大されました。
各種ボディーカラー、オプション装備を組み合わせることにより、バリエーションは
約10通りにも及びます。先代が40年間キープコンセプトで生産していたのと同様、
モデルチェンジを経てもほぼほぼ同じデザインを継承しています。
そしてこちらが施工前になります。
かなり豪快に垂れており、ルームミラーで後方が確認できない状態です。
ルーフライニング(天張り)を取り出した車内になります。お粗末な段ボールの断熱材が見えます。
車外に取り出したルーフライニング(天張り)ですが、古い生地とベタベタなウレタンを綺麗に
クリーニングします。
新しいライトグレーの生地を貼り上げました。
お客様の方でみすぼらしかった段ボールの断熱材の上に、市販の断熱シートを貼り詰めて
いただきました。来年の夏はエアコンの効き具合がよくなると思います。
そしてこちらが施工後になります。
これで後方視界もバッチリです。
行田市よりご来店のH様、この度はミニ(BMW)のルーフライニング(天張り)張替のご依頼、
どうもありがとうございました。今後もトータルリペアKをどうぞよろしくお願い致します。