トヨタ・アバロン(3代目)GSX30型
今回は行田市より、トヨタアバロン社外20インチホイールインナークラック(割れ)
リぺアのご紹介となります。
クレシーダの後継モデルとなり北米市場と日本へ輸出して販売されました。初代モデルと
2代目が日本へ輸出され、3代目以降は右ハンドル仕様が生産されず、日本やオーストラリアで
販売はされていません。アメリカとカナダで販売されています。ボディサイズは大型化して
全長は5メートルを超えました。そしてこちらが施工前となります。
キャツアイなど、段差を勢いよく超えてしまうとこの様にクラック(割れ)が入ってしまいます。
大径ホイールや低偏平率のタイヤを装着している場合は注意が必要ですね。
そしてこちらが施工後となります。
クラック部分の内部まで溶接できるように、弊社では傷口を広げてから溶接します。そうしないと
簡単にまたクラックが起きてしまいます。タイヤとの接触面ビート部分は旋盤にて真円に
カットし、その後にシーラー塗布で完成です。
行田市よりご来店のO様、この度はトヨタアバロンの社外20インチホイールインナークラック
(割れ)リぺアのご依頼、どうもありがとうございました。
今後もトータルリペアKをどうぞよろしくお願い致します。
(お願い)リペアのお問い合わせの時は、写真の添付にご協力をお願い致します。