アウディ・A6(3代目)
今回は北葛城郡にお住いのお客様より、アウディ・A6のルーフライニング(天張り)
張替のご紹介となります。
日本人デザイナーによるスタイリングで寸法はA4とA8の間に位置しています。
1986年に放送された100のCMのリバイバルでスキージャンプ台を登りきる
CMが放送されたことがあります。
そしてこちらが施工前となります。
べローンと垂れ下がってきていますね。
さっそく、車内に落とし込みます。トランクスルー機構がついていました。
ライニングの無くなった車内の様子です。黒いボディーですしこのままでは暑いですね。
車外に取り出したルーフライニング(天張り)は古い生地を剥がし、ベタベタなウレタンを
綺麗にクリーニング後、新しい生地を貼りあげます。今回はダークグレーの生地にカラー
チェンジとなりました。
市販の断熱材をお客様の方で、両面テープで貼っていただきました。炎天下での
エアコンの効き具合や、雨音の軽減が期待できます。
そしてこちらが施工後になります。
ライニングを車内に戻して完成となります。レザーシートの色にに合わせた生地のおかげで、
まるで別な車にでもなったかのようです。
北葛飾郡よりご来店のH様、この度はアウディA6のルーフライニング(天張り)張替の
ご依頼、どうもありがとうございました。
今後もトータルリペアKをどうぞ宜しくお願い致します。