日産・フーガ　初代Ｙ５０型

今回は加須市内より、日産フーガのルーフライニング（天張り）張替の

ご紹介となります。

４０年以上の歴史を持つセドリックおよびグロリアの後継車として、初代Ｙ５０型フーガが

発売されました。型式には６代目以降のセドリック、７代目以降のグロリアと同様に「Ｙ」が

採用されていますが、セドリック/グロリアのそれまでのイメージを変えるために新名称

「フーガ」へと車名が変こされました。そしてこちらが施工前となります。

応急処置でホッチキス止めされていますね。見栄えはやはり宜しくありません。

Ｃピラーカバーを取り外すのにＲシートまで外さないといけないので、少し厄介です。

車外に取り出したライニングは古い生地およびウレタンを綺麗にクリーニングし新しい生地を

貼り上げます。今回はお客様の要望でグレー色からブラック色にカラーチェンジとなりました。

そしてこちらが施工後になります。

Ｒシートも取り付け無事完成となりました。黒いレザーシートにあったルーフライニング

（天張り）に仕上がりました。

加須市内のガソリンスタンドＥ社様、この度は日産フーガのルーフライニング（天張り）張替の

ご依頼、どうもありがとうございました。

今後もトータルリペアＫをどうぞ宜しくお願い致します。

（お願い）リペアのお問い合わせの時は、写真の添付にご協力お願い致します。