フェラーリ・テスタロッサ
今回はさいたま市よりフェラーリテスタロッサのドア内張りプラスチック
パーツ割れリぺアのご紹介となります。
フェラーリは車名にそれまでの数字とアルファベットの組み合わせではなく、往年の名レーシング
カーの車名をリバイバルされるようになりました。テスタロッサはイタリア語で「赤い頭」を
意味しています。これはかつての名車同様エンジンのカムカバーが赤く塗られていることから
名付けられました。
そしてこちらが施工前となります。
パワーウィンドウやドアミラーを修理する場合はドアの内張りを外さなければいけませんが
こちらのドアの取っ手部分を引き抜くときに経年劣化のため割れたのでしょう。かけらを組み
合わせ接着した状態です。表面はツルツルではなく、シボ模様がついています。
そしてこちらが施工後になります。
パテで整形後オリジナルのシボ模様を再現しながら塗装仕上げとなりました。
さいたま市よりご来店のS様、この度はフェラーリテスタロッサドア内張り割れリぺアの
ご依頼、どうもありがとうございました。
今後もトータルリペアKをどうぞ宜しくお願い致します。
(お願い)リペアのお問い合わせの時は、写真の添付にご協力をお願い致します。